【骨伝導?】空気伝導Bluetoothイヤホン|AOKIMI V16のレビュー

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こんにちは、RAMです。
みなさんは普段どんなイヤホンを使っていますか?
私はAirPods Proをメインで使用していますが、カナル型のため密閉性が高く遮音性と聞こえは良い反面、お風呂上りや寝る前などに使用していると耳の中に湿気がこもって痒くなったりしてしまいます。『なにか安くて気軽に使えるイヤホンは無いかな?』と探していたところ『空気伝導BluetoothイヤホンAOKIMI V16』という商品を見つけ、購入してみたのでレビューしたいと思います。

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最初は、こちらの骨伝導イヤホンで有名な”Shoks”の商品を検討したのですが、なんせ高い! 2万円前後します。
今回はサブ機として探していたので諦めました。

 

AOKIMI V16空気伝導Bluetoothイヤホンの内容物

梱包内容については、取説、本体、USB A to Cケーブル(20㎝)といったシンプルな内容でした。
取扱説明書の内容もシンプルで見やすく、無駄のない内容となっております。

基本スペック

AOKIMI V16空気伝導Bluetoothイヤホンの基本スペックは以下の通りです。

【商品名】空気伝導Bluetooth イヤホン
【ペアリング名】V16
【Bluetoothバージョン】V5.3
【本体重量】18グラム
【Type-C最大入力】5V/1A
【バッテリー容量】150mAh

 

外観/操作ボタン

すべてのボタンは右側に集約されています。電源ボタンを5秒長押しでON/OFFができ、短く押すと再生と一時停止ができます。

 

V16のメリット/デメリット

実際に商品を使用してみて感じたメリット・デメリットを書いていきます。

■メリット(良い点)

・とても安い(Amazonで40%オフのセールとなっており1,400円ほどで購入)
・シンプルでわかりやすい操作感
・耳への圧迫感がない

・軽い
・ペアリングが簡単

 

■デメリット(悪い点)

・耳の上に引っ掛ける構造のため外れることがある
・空気伝導のため音が大きいと周囲に音漏れする
・音が止まっているときに若干ノイズがある

製品購入画面に”骨伝導”という言葉が入っており紛らわしい(骨伝導ではない)

このように良い点・悪い点を上げてみましたが、この価格ということで考えるととてもコスパの良い商品だと思います。私のようにある状況下でのサブ機として使う分には使えるのではないでしょうか。

 

使用感・こんな人におすすめ

■使用感

1点注意点として、私はAmazonで購入しましたが、購入画面に骨伝導という言葉が入っています。私も使ってみるまで『どっちだろう?』と思っていました。しかし、こちらの商品は骨伝導ではありません。あくまで空気伝導ですので、お間違えの無いように!
その点だけ注意すればメリット/デメリットでも書きましたが、とても軽く、操作もシンプルなので気軽に使いやすいです。右側のイヤホンにボタンは集約されており、電源のON/OFF・音量調整・再生/停止などがイヤホンからできるようになっております。また充電もUSB TypeCのため他のデバイスの充電器と共有しやすいです。メインでガンガン使うというよりは、ある状況下限定とか1つのデバイスの専用イヤホンとして使うと良いのではないでしょうか。

 

■こんな人におすすめ

  • 料理するときに音楽などを聴きたいとき
  • スマホ/PC/タブレットなどでペアリングするイヤホンを使い分けたいとき
  • ウォーキング/ランニング中に音楽を聴きたいとき
  • 寝る前に使いたいとき(寝落ちしても紛失しにくい)
  • 風呂上りに使いたいとき(耳の中が水没しない)
  • イヤホンをよく無くしてしまう人

なんと言っても安価で気軽に使える点がポイントとなりますので、いろいろと使用用途はあります。

 

まとめ

今回は空気伝導BluetoothイヤホンV16についてご紹介しました。これからも生活の役に立つガジェットを見つけたら紹介していきたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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