【2024年】厳選! おすすめ時短家電6事例(効果目安付き)

ライフハック

日々、仕事と生活に追われ、好きなことに費やす時間が取れず不満を感じている方に見てほしい記事となっております。

好きなことのために睡眠時間を削ったりしてしまうと、日中の仕事の効率が悪くなり、余分な時間がかかるなどの悪循環に陥ります。1日24時間は変えられませんが、便利な家電を活用することで家事などを効率化し、時間を捻出することができます。この記事では、そんな時間を作るコツやアイテムをご紹介します。

✅時短家電を購入する前に押さえておくポイント

1.投資対効果を考える(費用に対してどれだけの時短になるか)

電化製品は高価です。せっかく高いお金を出して購入するのであれば、自分の生活リズムの中でより時間を捻出してくれるアイテムを優先して取り入れましょう。

2.購入する家電の設置場所や必要スペースを考える

せっかく買っても、部屋の大きさに対して邪魔になってしまったり、スペースを圧迫して景観を損ねてはいけません。自分と住まいに合っているかをしっかりと見極めましょう。

 

食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機は、洗い物が苦手でついつい溜めちゃいがちな方におすすめの時短家電です。

軽く予洗いする必要はありますが、セットするだけで、きれいに洗い、乾燥まで行ってくれる優れものです。油汚れに強い温水対応の製品を選びましょう。

また、食器洗い乾燥機は手洗いと比較し、大きく節水できるのもポイントです。

 

ドラム式洗濯機

続いて王道のドラム式洗濯機です。

朝出かける前や就寝前にセットすれば、乾燥までやってくれるので、洗濯を干す時間と取り込む時間が時短できます。私も実践していますが、驚くほど時短できます。

さらに最近の製品は、洗濯洗剤の自動投入機能があるため、まとめて入れておくだけで毎回計量して投入する時間も削減できます。

注意点としては、乾燥をかけるとシワになるものや縮むものがあるので、洗濯のみと使い分けると良いでしょう。

 

自動調理器

ホットクック(SHARP)などで有名になった、レシピの通りに食材を切って材料を入れるだけで料理を一品作れてしまう製品です。子供がいるご家庭から一人暮らしの方まで役に立つ魔法のようなアイテムです。

注意点としては、何名分作るかによって製品の仕様が異なりますので、自分の使用用途に合った商品を選びましょう

 

高性能なドライヤー

ドライヤーも毎日必ず使う道具の一つだと思います。私の体験から、できるだけ高出力のものを選ぶことで、髪を乾燥させる時間を削減できます。1回に時短できる時間は短くても、年単位などで考えると、案外驚くほどの時間の削減につながっていることもあります。

 

布団乾燥機

カビダニ対策で布団は定期的の干した方がいいです。しかし、布団をを干せるのは天気の良い日に限られますし、大きな布団を干すのはめんどうです。より簡単に寝具をお手入れしたい場合は、布団乾燥機を使いましょう。

布団乾燥機は天気に関係なく使用でき、干すことと比べ、短時間で布団がふわっと仕上がるので、時短で気持ちよく眠られます。肌荒れなどの原因にダニなどのハウスダストが影響している可能性もありますので、定期的に実施したいですね。

 

ロボット掃除機

家を出る前にスイッチを押しておけば、お出かけ中や、仕事中に床の掃除を完了してくれています。最近のモデルはスマホで遠方からも操作できますし、掃除した動線をモニタリングできたりします。

ロボット掃除機を最大限に活用する上で必要なこととしては、できるだけ床に物を置かないようにしましょう。ロボットのために片付ける・・・と考えると矛盾しているようにも感じますが、これは掃除するやる気を引き出すメリットとも言えます。常にきれいな部屋の方が気持ちいいですよね。

また、購入するときは、できるだけ“ダストステーション”がついた製品を選びましょう。私の経験談ですが、初期の方のルンバを使っていたので、せっかく掃除機の時間を時短しても、毎回ロボットに溜まったゴミを手動掃除機で吸うという意味のわからないことをやっていました。みなさんは気をつけましょう。

 

まとめ

今回は、時短家電をご紹介しました。

自分に合った時短家電を使いこなすことで、毎日の自由時間を作り出してくれます。

本来なら家事に費やしていた時間などを趣味の時間に使えたり、家族とゆっくり過ごせたりできることで心にゆとりが生まれ、生活を豊かにしていくことができると思います。

今後も役に立つ仕事術や生活を豊かにするライフハックを中心に配信していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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